【介護・認知症ニュース】10年後の介護問題★映画「絆つながって生こか」
日本は深刻な超高齢社会を迎え4人に一人が、
ご高齢者と言われるなか介護問題は山積みです。
2025年には全国約700万人近い団塊世代の方が
後期高齢者になられ、介護職員の不足が約30万人
にのぼる可能性があると厚生労働省で推計されてます。
ご高齢者の5人に一人は認知症になられる可能性があると言われます。
今でも、徘徊で行方不明になられるご高齢者も増え
警察への届け出など、多い時で年間1万人もあるそうです。
10年後の日本を考えると今後は、自分自身の住んでいる
地域をどのようにしていくのか
大人から子供までみんなで考えなければいけない、
仕事として介護のことを考えるだけではなく、
私たちが日常生活をおくるうえに介護は
切ってもきりはなせないことになるでしょう。
今後は、ご高齢者やお子さまが安心して住めるように地域で
繋がりを持ち助けあうことが一番必要であります。
しかし、昔に比べて繋がりやコミュニケーションが
とりにくい社会になってきています。核家族化の進行もあり、
小さいお子さまがご高齢者のかたと接する機会もない、
大人になるまでご高齢者と接する機会がなく、
どうやって接したら良いのか分からないとおっしゃる方もおられます。
宅幼老所あでらんては大阪市で初めての宅幼老所です(モデル事業第1号店)
お子さまは、ご高齢者から多くを学び立派に成長していく、
ご高齢者はお子さまから元気をもらい若返る相乗効果でご利用者さんも元気になられていると代表の西村洋三さんは話されます。
また、菜の花ケアプランセンター代表取締役岡崎和佳子さん《IKH医療、介護、保健従事者の会会長》は地域に密着したデイサービスをオープンさせるのに奮闘中です。
同時に各地の介護事業所や地域での取り組みなども取材させて頂きます。
東大阪ラグビーを通じての絆と福祉用具(株)ケアリンク、長屋デイサービスつなぐ職員とご利用者の絆、和歌山デイサービスセンター雅認知症ご利用者参加の和歌山ラン伴、ネパールと大阪の絆、介護家族者の絆、福祉関係者仲間との絆など)
IKHセミナーで集めた義援金を贈呈した、ネパール孤児院の子供さん達も現地から特別出演してくれます。
福祉関係者とご利用者とのつながり、ご高齢者と子供たちとのつながり 、地域とのつながり、仲間とのつながりなどの「つながり」「絆」をテーマにしたドキュメンタリー映画です。
今回は、医療、介護のエキスパートIKH「医療、介護、保健従事者が元気になる会」の皆さま構成監修と映画監督安田淳一監督に映像監修して頂きます。
興行収入の一部を東日本震災とネパール震災に寄付致します。
上映は、映画祭などに応募した後の2017年に公開する予定です。
監督/撮影/構成/プロデューサー
葉七はなこ
企画/製作/製作
映画絆つながって生こか製作委員会
フルールエンターテイメントジャパン
<監修>
IKH医療、介護、保健従事者が元気になる会
安田淳一映画監督(拳銃と目玉焼き、ごはん、新世界歌謡道)
<プロデューサー>佐藤美奈子
<製作スタッフ>
中西保、TRゴーデル、東川薫、excentric kanon
<撮影ご協力>映像制作ガンズ・クリエイション岩本健司(ラグビーシーン)
<協賛>(株)プログレス、(株)スマイルライフシャンテ南吹田、Fracia ito office
ひまわり眼科クリニック、(株)ジョインハーツ、はんな鍼灸院・整骨院、塩根建設、
平原運送、コスモスシルバーサービス、
こすもすカフェ、(株)けあらぶ、
フリージア(株)ありの実デイサービス、
琉球茶道教室ぶくぶく茶館、三浦喜世建築設計事務所
<後援>ア行から
IKH医療、介護、保健従事者が元気になる会、(株)あでらんて、健友館マッサン整体院、合同会社介拓社、(株)ケアリンク、サランヘルパーセンター、全国通所介護事業者連絡会、菜の花ケアプランセンター、訪問介護きらり、長屋デイサービスつなぐ、デイサービスセンター雅、三木秀夫法律事務所、(一社)美脳力アカデミー協会、(株)リノテック その他
「絆つながって生こか」YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCW6hZ9kXcIueY80xwJbRLCg
アメブロ http://ameblo.jp/kizunatunagu/entry-12103342779.html