映画「絆つながって生こか」題名ロゴを思案中★介護・認知症・絆をテーマにしたドキュメンタリー映画★監督葉七はなこ

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こちらは、人がつながった船に乗っているような感じのロゴです。

 

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 題名ロゴを製作中です。

最終的にはデザイナーの方が仕上げてくれますが

久々に書道をしました。

 

ロゴが仕上がったらTシャツも作る予定です。

余命宣告されていた認知症の花嫁★介護・認知症映画「認知症~愛の奇跡~」予告編★監督葉七はなこ


 中澤さんご夫婦の感動の結婚式予告編です。
続きは、2018年公開の映画「認知症~愛の奇跡~」https://www.facebook.com/kisekieiga/?pnref=story で是非ご覧ください。
中澤日子さん(87歳)は、昔から心臓のご病気を患いペースメーカーを装着されてます。
昨年は医師から余命数か月と宣告されご家族も覚悟されていましたが、一緒に入居している夫昭雄さん(89歳)や、デイサービスセンター雅のスタッフ、豆に訪問に来られるご家族の愛の力で奇跡的にお元気に暮らされています。
この映画は、在宅介護の外山さんご夫婦と施設介護の中澤さん御夫婦を撮影させて頂いてます。
どちらのご夫婦も今でも愛情いっぱいで撮影していて羨ましくなります。愛の力は奇跡を起こします★

https://youtu.be/9IBPwIJFP30

【介護認知症映画】余命宣告されていた花嫁を撮影★映画「認知症~愛の奇跡~」監督葉七はなこ

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<娘さんにお化粧をしてもらう花嫁中澤日子さん(87歳)

映画認知症~愛の奇跡~で撮影中。デイサービスセンター雅さまの企画で、認知症で入居中の中澤さんご夫婦の結婚式がご利用者、スタッフ、中澤さんご家族も参加され行われました。

中澤日子さん(87歳)は心臓のご病気でペースメーカーを装着されていて

昨年は、入退院を繰り返しており医師からはご家族に余命3ヶ月を宣告されていたそうです。

しかし、愛の奇跡は起こりました。

ご夫婦の愛、デイサービスセンター雅スタッフの愛、しょっちゅう入居施設に来られる娘さん達の愛により今でも施設にご夫婦同じ部屋で暮らしています。

 

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<中澤昭雄さん(89歳)中澤日子さん(87歳)ケーキカット>
 中澤さんご夫婦は、約70年前に妊娠され入籍だったので結婚式もダイヤモンド婚お祝いもされてなくて、デイサービスセンター雅様で以前からお二人のお祝いを思案されていました。
ご主人昭雄さん(89歳)は涙をハンカチで拭いながら妻日子さん(87歳)と共に寄り添い、涙あり笑いありの感動の結婚式でした。

 

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<涙を拭っている夫の中澤昭雄さん>

花嫁のブーケも髪飾りも、ご利用者やスタッフ皆さんの手作りで真心こもった素敵な結婚式でした。
映画「認知症~愛の奇跡~」FBページ https://www.facebook.com/kisekieiga/?pnref=story

 

【介護認知症映画】平和を願い世界が絆でつながりますように映画「絆つながって生こか」監督葉七はなこ

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今回は、介護の現場を中心に絆を探しに旅にでました。
たくさんの絆と出逢いました。
出演者の皆様に題名を叫んで頂きました。
とても、元気で明るいご利用者の皆さまですが、みなさん老いと病気とに闘っていらっしゃいます。
認知症ご利用者の前向きに生きる姿と支えるスタッフの方々との絆を是非ごらんください。
現在撮影中、2017年冬頃公開予定ドキュメンタリー映画「絆つながって生こか」
デイサービス4件、ケアプランセンター、介護家族者の会、福祉用具、福祉セミナー、ネパールと大阪の絆等撮影中です。

<映画詳細>
日本は深刻な超高齢社会を迎え4人に一人が、ご高齢者と言われるなか介護問題は山積みです。
2025年には全国約700万人近い団塊世代の方が後期高齢者になられ、介護職員の不足が約30万人にのぼる可能性があると厚生労働省で推計されてます。
 核家族化により独居ご老人や老老介護者も増え、ご高齢者の5人に一人は認知症になられる可能性があと言われます。
 今でも、徘徊で行方不明になられるご高齢者も増え警察への届け出など、多い時で年間1万人もあるそうです。
10年後の日本を考えると今後は、自分自身の住んでいる地域をどのようにしていくのか
大人から子供までみんなで考えなければいけない、仕事として介護のことを考えるだけではなく、私たちが日常生活をおくるうえに介護は切ってもきりはなせないことになるでしょう。

今後は、ご高齢者やお子さまが安心して住めるように地域で繋がりを持ち助けあうことが一番必要であります。
しかし、昔に比べて繋がりやコミュニケーションがとりにくい社会になってきています。デイサービスセンター雅認知症ご利用者との絆、宅幼老所あでらんて大阪市で初めての宅幼老所、菜の花ケアプランセンター地域に密着したデイサービスオープン、福祉用具(株)ケアリンク、長屋デイサービスつなぐ職員とご利用者の絆、ネパールと大阪の絆、淀川区憩いの場、介護家族者の会など)
IKHセミナーで集めた義援金を贈呈した、ネパール孤児院の子供さん達も現地から特別出演してくれます。
福祉関係者とご利用者とのつながり、ご高齢者と子供たちとのつながり 、地域とのつながり、仲間とのつながりなどの「つながり「絆」をテーマにしたドキュメンタリー映画です。

劇場で上映後は、小中高など学校と被災地は限定でボランティア上映いたします。
 興行収入の一部を東日本震災とネパール震災に寄付致します。

 <制作・監督・撮影・構成>葉七はなこ

<監修> 
IKH医療、介護、保健従事者が元気になる会
 安田淳一映画監督(拳銃と目玉焼き、ごはん、新世界歌謡道)

【認知症介護映画情報】映画「認知症~愛の奇跡~」プールでの撮影現場★テレビで話題の男性介護者外山努さんご夫婦を撮影

 

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<おそろいの帽子でラブラブの外山さんご夫婦>

映画『認知症~愛の奇跡~』 

の撮影で重度認知症の外山禮子さんが

プールで歩行訓練リハビリを

されている所を撮影させて頂き

ました。

 

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<外山禮子さんを支えながら歩行するご主人努さんとガイドヘルパー石原さん>

外山さんご夫婦は、14年前に奥様禮子さん(66)

が若年性認知症と診断されてから、努さん(65)

ノイローゼ状態に陥り何度も2人で

自殺しようと考えてことがあったそうです。

 

それを乗り越えて今は、妻が生きてくれてることが

一番の幸せですとご主人の努さんは話されています。

努さんは、一時期ノイローゼになり安定剤を飲んで

介護を続けておられました。

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<食事の流動食を禮子さんの口に運ぶ努さん>

今でも、努さんは睡眠導入剤を飲まないと眠れない

そうです。
 
全く歩けなくなった禮子さんですが、

ご主人努さんとガイドヘルパーの方に支られ、

水中で足を動かして歩いている姿は感動的で

涙が出そうになりました。

 

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<歩行訓練中>
 

ヘルニアで腰痛の努さん、

奥さまを車に乗せるのも移動介助も

大変な中ですが、休みの日には必ず

色々な所に奥さまと出かけリハビリを

されていらっしゃいます。

 

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<大阪城公園にてお花見をされる2人>

夫婦二人三脚で現状維持を目標に

今後も認知症に効果的なことにチャレンジされるそうです。


 

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<海パンカメラマンデビュー??中西保さん>


 

製作スタッフの保くん海パンカメラマンデビュー

元水泳部だったこともあり防水でないカメラを片手に

うまく撮影してくれました。

北島康介パンツをはいてがんばりました。






 





監督・撮影 葉七はなこ 製作フルールエンターティメント

フェイスブックページ

https://www.facebook.com/kisekieiga/  

【母の日】全国のお母さんを応援しています映画「かあちゃんに贈る歌」葉七はなこ監督

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映画「かあちゃんに贈る歌」

は全国のおかあさんを

応援しています。

 

5月8日は、母の日です

大切なおかあさんに

感謝の気持ちをお届けください。

 

<映画「かあちゃんに贈る歌エンディングソング「かあさん」>

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